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【1006話 毒を入れたのは誰 感想】パーティー会場での毒殺事件。犯人は客の中に…?

「不可能なものを除外していって、残ったものがたとえどんなに信じられなくても、それが真相なんですよ」

笹野金融の会社社長が開催するパーティーに参加する小五郎・蘭・コナン。
会場にいるのは社長、秘書、コナン達の他に、三人の客とシェフ・ハウスキーパー。

小五郎たちは探偵事務所の依頼でやってきていた。
相談に来たのは社長秘書の小早川。
彼は「ササノヲコロス」という殺害予告が届いたと話す。
これを送ったのは三人の客の中にいる……そのため、会場で犯人を捜してほしいという。

シェフによると、パーティーに呼ばれた客三人とも社長のことを恨んでいる様子。
今の社長は二代目で、飾られた先代社長の写真を見て感慨深げに話す客たち。

客の様子を見張る蘭とコナンだが動きはない。

するとワインを飲んだ直後、突然社長が苦しみだす!
駆けよるが、すでに亡くなっていた――
ワイングラスを落とし、ショックを受ける秘書。

警察が来るまでの間、場を仕切る小五郎。
事情を話し、設置していた防犯カメラで録画した客たちの様子をチェックする。

指輪を触っていた人物、薬を拾っていた人物…怪しい動きはあったものの、グラスに毒を入れる瞬間は映っていなかった。
犯人はいつ、どうやって殺害したのか?

小五郎やコナンが考えていると、秘書が衝撃の事実を話し出す…!
はたして「毒を入れた」のは誰なのか!?

パーティー会場で起きた毒殺事件。ちょっとレトロでスタンダードなミステリー!なんだか作画や背景がやや不安定でハラハラしていたら事件が発生!やはり止められなかったか…
怪しい人物は多数。犯人は三人の中に?シェフやハウスキーパーも怪しい!?そして明かされていく衝撃の事実。意外な犯人をぜひ推理してみてください!懐かしいあのセリフも登場?

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