「呪いだ!これは…アヌビスの呪いだ!」
「ツタンカーメン…スフィンクス…ロゼッタストーン…それに…叫ぶミイラ!」
「やっぱり古代エジプトってミステリアスよね~」
レプリカの展示物を眺めながら「古代オリエント文明博物館」の中を歩くコナン・蘭・園子。
なぜ放課後にわざわざこんなところに来たのか聞くコナン。
蘭と園子の目的は、女子高生の間で流行っているというエジプト神キーホルダー。
何を買うか迷う二人。
暇を持て余したコナンは館内に置かれたノートを手に取る。
そこには来館者の感想やメッセージが書かれていた。
気付くと、背後に館長の男性・木幡が立っていた。
彼は子どものコナンの来館を歓迎する。
キーホルダーをやっと選び終わった園子と蘭。
そのとき何かが倒れる音が響く!
駆け付けると、そこにいたのは
倒れた展示物のアヌビス像の下敷きになっている内田という男性だった。
事故なのか、事件なのか…考えていると、「アヌビスの呪い」だと語る館長。
現場にはアリバイ工作の跡があり、殺人事件の可能性が高い。
犯人はコナン達の前の来館者の中にいる…?
これは事件なのか、それとも呪いなのか!?
今回はエジプト・ミステリー!何かのコラボ回かな?というくらい詳しい説明もあり、勉強になります。エジプト神キーホルダー、普通にかわいい!女子高生の間で…今流行ってるのでしょうか??(ちょっと前に流行ったような記憶)