現在サイト改装中です

【1032話 モデル、毛利蘭 感想】絵のモデルは曰く付きのアルバイト

「彼のモデルのアルバイトは、曰く付きなんだよ」

画家・春日隆二のアトリエで、絵のモデルになる蘭。
コナンは横でその様子を見ていた。

助手の女性・理子も一緒に、お茶をしながら休憩する四人。
春日は以前街で偶然蘭を見かけ、理想のモデルだと思い声を掛けたらしい。
蘭のおかげで、もうすぐ絵も完成しそうだと嬉しそうに話す春日。

そこへ弟子の義男がやってくる。
彼は最近弟子入りした新人画家だという。

作業を再開したとき、庭で何か光るものを見かけるコナン。

気になって見に行くと、庭師のおじさんが通りかかる。
心配そうな顔で蘭のほうを見ながら「モデルのアルバイトは曰く付きだ」と話す庭師。
過去に春日の絵のモデルになった女性二人に何かが起こった…?
詳しく話を聞くコナン。

女性二人のところに順番に話を聞きに行くと、以前何者かに背中を押され、危険な目にあったという。

事件は通り魔によるもの?
二人が続けて事故にあったのは偶然なのか?
そして蘭の身に危険が迫る…!

絵のモデルになった蘭!いわくつきのアルバイトとは一体?犯人の動機にええ~!?っとなる狂気の回でした。油絵の道具で紙に絵を描くとはこれいかに…あとペインティングナイフってかなりぺらぺらなので人には刺さらないような…と思いましたがコナン初のアニオリ回でチョコレートを直火で溶かしていたのでそんなものかもしれません。(?)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次