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【161話 流水亭に流れる殺意】水とともに、静かに殺意は流れ出す。

「あのフグの白子は…予定外の注文だった…!」

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なかなか予約が取れない人気の料亭「流水亭」にやってきたコナン・蘭・小五郎。
そこは料理を載せた船が店内の水路を通って部屋に運ばれる変わった料亭だった。

時間まで待っていると、三人の大学教授たちが待ち合わせているところに遭遇する。
見ていると、講師の一人・金田の助教授昇格のお祝いらしいがあまりいい雰囲気ではなかった。

先に部屋に入った彼らはコナン達の隣の部屋で豪華な食事を楽しんでいる様子。

「コナンくん、お刺身おいしい?」
「うん!」

のんびり食事を楽しんでいると、突然女性店員の叫び声が聞こえる。
急いで向かうと、包丁で胸を刺された金田の死体があった!

小五郎は犯人が水路から侵入したのではと考えるが、水路に囲まれた8つの部屋にいた客たちは「人など通っていない」と言う。

犯人はどうやって部屋を移動し殺人を犯したのか?
証拠を探し、アリバイトリックを崩せ!

“” “” “” “”]水路から船で料理が運ばれてくる料亭…実際にあったら面白そう。水路を使った殺人トリックをコナンは見抜けるか!?独特な舞台を活かした回です。しかし素敵な雰囲気の料亭とはいえ、殺人事件で営業停止どころか余計有名店になる米花町、強い…!

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