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【165話 少年探偵団消失事件】ひとつ、またひとつと消えていく人形と子ども達…

「それじゃあ、消えた子たちは…みんな…」

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人形劇の練習のために霧ヶ丘高原のペンションに合宿に来た子ども会。
コナンたち少年探偵団も、パスした灰原を除いて劇の練習に参加していた。

子どもたちに指導するのは青年・海部肇。
彼は学生時代に人形劇の経験があり、台本や演出も担当していた。

「高校生にもなってお人形かよ…」
「ダメですよコナンくん!探偵役なんですから!」

光彦は特に熱心な様子で、やる気のないコナンを注意したりと頑張っていた。

ところが夕食後、子どもたち数人と海部がいなくなっていることに気付く。
見ると、その子たちが劇で使っていた人形も一緒に消えていた。

次々と消えていく人形と子どもたち。
まるで小説の「そして誰もいなくなった」のように……。

さらに歩美と元太も消えてしまった――
残された光彦とコナンは子どもたちを探して動く!

“” “” “” “”]ミステリー小説のように、次々と消えていく子どもたち…まさかのホラー展開!?珍しく光彦とコナンの二人で事件に立ち向かう回です。ラストシーンの歩美ちゃんがとってもかわいい。灰原さんの声真似するコナンくんや棒演技コナンくんにも注目です!

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