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【203・204話 黒いイカロスの翼】舞台は自然あふれる山奥のホテル。愚かなイカロスは誰?

「犯人は翼を持ってるんですよ。一見不可能と思われる犯行を可能にする、魔法の翼をね」

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長野の山奥にあるホテル有森にやってきた小五郎・蘭・コナン。

ホテルには宿泊客の女優・千鶴と実業家の夫妻のほかに、支配人・有森やシェフ・しのぶ、
さらに従業員として双子の下笠姉妹(「184話・呪いの仮面は冷たく笑う」に登場)がいた。

「まさかここには呪いのかかった品物なんてねーだろーな…」

有森やしのぶと一緒に山頂の高原に来た蘭とコナンは、
バドミントンをして遊んだり夕日を眺めたりと大自然を満喫。

「空ってほんとはこんなに青いんだ!」
「知らなかったね!」
「翼があったら、太陽まで飛んでいけそう!」

いっぽう小五郎はヨーコちゃんの番組を見るためにホテルに引きこもっていた。
他の宿泊客も釣りをしたりとのんびり過ごす。

ところがそのとき、ホテル内である事件が起きていた――

“” “” “” “”]進め方と描写が非常に丁寧な自然あふれる前後編!前編はほぼ何も起きずにゆったり進みます。高原の自然に感動するコナンくん&蘭ちゃんにほのぼの~

“” “” “” “”]太陽に近づきすぎたイカロス・高原の蝶などモチーフが印象的で美しい回。犯人の動機とコナンくんの言葉が切ない…大胆なトリックにも注目です

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