「このサインに似たものを、手分けして探すんだ!」
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ミステリ
学校からの帰り道、公園で地面に札束を並べる怪しい男性を発見した少年探偵団。
泥棒だと思った探偵団は男性に突撃し、取り押さえる。
「離してください!坊ちゃんが…坊ちゃんが殺されてしまいます!」
だが彼はコナンの予想通り、誘拐事件に巻き込まれていた人物だった。
札束を並べていたのは燕(つばくろ)財閥の秘書・堺。
堺と会頭・燕健三に話を聞くと会頭の孫・秋夫くんが誘拐されてしまったらしい。
会頭は犯人の指示に従うため警察を追い返すがコナンは事件の推理を始める。
秋夫くんは絵を描くのが大好きらしく、家の壁にはクレヨンで描かれた絵がたくさん貼られていた。
その絵を見ているうちに、あることに気が付くコナン。
秋夫くんの絵の中に、犯人と監禁場所のヒントがある――
誘拐された秋夫くんを助けるため、少年探偵団は街を走る!
“” “” “” “”]とてもシンプルで分かりやすい誘拐事件の回。監禁場所の手掛かりは絵の中に!?少年探偵団が走り回って大活躍します。…絵の上手い男はモテる?