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【255・256話 松江玉造連句14番勝負】真犯人を探る想像の旅――連句会。勝負の行方は神のみぞ知る!

「犯人を 挙げてみせると 名探偵!」

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島根県・松江にやってきた小五郎・蘭・コナン!
宍道湖、城山稲荷神社、小泉八雲旧居など観光名所を楽しく回る。

「芭蕉も読んでたな!蜆取り 二見に分かれ 行く秋ぞ~ってな!」

ホテルのロビーで間違った句を詠む小五郎は、短大の教授を中心にした連句会と知り合う。
メンバーは図書館司書や和菓子屋・歯科医・投資家など様々。

小五郎たちは句会メンバーとホテルでのんびり過ごす。

翌日、縁結びで有名な八重垣神社にやってきた蘭とコナン。
「蘭…神様がなんて答えるか知らねーけど、オレは…」
楽しそうにお参りする蘭と、蘭を見つめ物思いにふける新一。

そこへ連句会メンバーの牛窪が死亡したとの連絡が!
遺体は竹を指差しており、ダイイングメッセージだと思われた。

牛窪の追悼の意味も込めて予定通り開催される句会。
句会は「発句」となる五七五の句からはじまり、しりとりの流れで参加者たちがそれぞれ句を繋げていく。

調査のため、なんと小五郎も句会に参加することに!
わびさびとは縁遠い、飛び込み参加の名探偵・小五郎は犯人に辿り着けるのか!?

14番勝負の中で、句に隠されたメッセージを見つけ出す!

“” “” “” “”]連句もギャグも恋愛もキレッキレな回!前編はしっとり、後編の句会はほのぼの&ハラハラ!見所満載で句についても勉強になります

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