「もうすぐあなたに――初めての敗北の味をプレゼントするわ」
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ミステリ
殺害事件の被告・宇佐美の弁護を務めることになった妃。
動機はかつて被害者に息子を殺された恨みによるものと思われた。
彼には居酒屋を訪れたこと以外の当時の記憶がなく、アリバイ証明のため調査を開始。
気になった蘭やコナンもついてくる。
宇佐美の別れた妻がいる居酒屋を訪れると、なんとそこで小五郎と再会!
「毛利先生なら覚えているかもしれません」
事件当日に店にいたという小五郎に話を聞く妃だったが…?
「妃弁護士はまた連勝記録を伸ばしたそうです」
「でもそれももうおしまいね。私があの人に…敗北の味を教えてあげる」
妃をライバル視する検察のマドンナ・九条は不敵に微笑む!
そして名探偵・毛利小五郎が検察側の証人に!?
鍵を握る小五郎、「空白の時間」、被告と妻の秘めた想いとは――
緊迫の裁判ドラマが始まる!
“” “” “” “”]妃さんが主役の法廷シリーズ第一弾。サスペンス要素強めで専門用語が飛び交う!「ゼロの執行人」が好きなら是非見てほしいシリーズです