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【29話 コンピューター殺人事件】コンピューター会社の社長が死亡。工藤新一が「優しい犯人」の謎を解く!

「コンピューターって人の暮らしを豊かにしたり、人を幸せにするために作り出されたものでしょ?なのにコンピューターを使って人を殺すなんて…!」

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小五郎たちは、銀座の寿司屋の前でコンピューター会社の社長・大木田と知り合う。

「ええっ?大木田社長が死んだ!?」
ところが翌日、目暮警部からの電話で大木田が死亡したことを知る。

大木田の自宅は玄関のロックや室内温度など、すべてコンピューターによって管理されていた。
毒物を飲んだ形跡もなく死因は心臓発作だと思われた。

コナンは大木田の運転手であり元プログラマーの男性・時任を疑う。
時任は過去の出来事から大木田を恨んでいる様子だった。

さらに部屋の中で、一度溶けて固まったチョコレートを発見。
空調システムにハッキングして大木田を殺害したと推理し、博士にある頼み事をする。

大木田はどうやって殺されたのか?
博士の協力のもと動くコナン。しかし決定的な証拠が見つからない。
そして目暮警部のもとに新一から電話がかかってきて――

“” “” “” “”]工藤新一として事件を解決したり、後半は犯人側の視点があったりと珍しいアニオリ回。コンピューター管理されている「最先端の家」や、コンピューターを使った殺害方法に時代を感じる… ゲストの容疑者・時任さんがいいキャラで印象に残ります。人の家のパソコンで勝手にポーカーをするコナンくんが面白い。

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