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【318・319話 幸運のシガーケース】健康器具会社のコンペをめぐる事件。霧の中に隠れた殺意

「辛抱ができない男でしたからね。自分のやりたいことしかやらないし、無表情で大人しいかと思えばすぐキレる」

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「また〜!?どうしてお父さんの借りる車は故障ばっかりするのよ!」

またまた峠道で車が止まってしまい困る小五郎たち。
深い霧の中に車を見かけ、後を追うと「KURON」という健康器具会社にたどり着く。

社内ではちょうど新製品のコンペを行っていた。

「いやあ〜こんなすごいマッサージチェアは初めてですよ!」
社長・梅谷に言われ試作品のモニターになる小五郎。

「ちゃんと手を打っておきましたよ。あなたが決して断れないような、確実な手をね…」
第三開発の「アイムズ」が採用されることになるが、開発者の平松が不敵に微笑むのをコナンは目撃する。

直後、「アイムズ」に座った梅谷社長が刺されているのを発見!

心臓にはナイフが突き刺さっていた。
平松を追おうとするも、車のタイヤは全てパンクしており逃げられてしまう。

しかしその後崖から転落し死亡した平松の遺体が発見され――!?

マッサージチェア、ナイフ、遺書、そしてシガーケース…
霧の中に隠された殺意を暴き、真犯人を見つけ出す!

“” “” “” “”]霧のむこうに現れたのは、ギスギスした健康器具会社…

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