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【363話 都会のカラス】殺されたカラスばあさん。辛い真実にカラスの鳴き声が響く…

「たったそれだけのことでって思うようなことでも、許せないときってあるのよ」

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団地の前を通りかかった少年探偵団は、警察が集まっているのを見かける。
千葉刑事によると、マンションの入り口近くで老婆の遺体が発見されたらしい。

老婆はゴミ漁りが日課で「カラスばあさん」と呼ばれて住民から嫌われていた。

死因は、カラスのいたずらでベランダから降ってきた植木鉢が頭に当たったことによる不運な事故だと思われた。

「つくづくかわいそうなばーちゃんだな」

落ちていた鉢植えの状態から、事故ではなく殺人だと推理するコナン。

老婆の上の階に住んでいる住人を疑うが、なんと歩美の知り合いのお姉さんだった。
ショックを受ける歩美は、コナンを非難するが……。

犯人はどうやって植木鉢の下まで老婆を誘導したのか?
そして何故殺害したのか?
「被害者」と、辛すぎる動機が明らかに――

歩美ちゃんの言葉が胸を打つ、ほろ苦い良回。明らかになった過去があまりにもつらすぎて今回は犯人側に同情してしまいます…