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【364・365話 シンクロにシティ事件】離れた街で同時刻に死んだ双子。それはまるで――

「シンクロニシティ――運命的なものがあったりして」

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依頼を受けある男を尾行していた小五郎。
「頼む、もう少しだけ待ってくれ…!どうしよう…どうしたら…!」
男は何やら焦っており、様子がおかしい。

一方、ホテルでバイキングを楽しんでいた蘭とコナンは
窓の向こうで男が落下していくのを目撃!
墜落死した男は小五郎が尾行していたはずの人見松一郎だった。

松一郎はホテルの一室で女性を襲い、
ベランダへ逃げ足を滑らせ落下してしまったのだと言う。
襲われた女性は松一郎と面識がなく捜査は行き詰まる。

松一郎の様子に何か手がかりはなかったかと考えていると、テレビで男性殺害のニュースが。
『殺害された男性は、人見竹彦さん――』
「た――竹彦さんだ!松一郎さんの、弟の…!」
「い、一緒の時刻じゃないか――」

同時刻に死んだ双子の兄弟。
運命的なものがあるのではないかと話す蘭の横で、コナンはこの事件に違和感を覚える。
「何かが出来すぎている…!」

不可思議な事件は、本当にシンクロニシティなのか――?

“” “” “” “”]双子の兄弟をめぐる謎の事件。あれもこれもシンクロニシティ!?

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