現在サイト改装中です

【379・380話 秘湯雪闇振袖事件】雪に閉ざされた旅館で発見された遺体。振袖般若の呪いなのか…?

「そんな祟りなんてこと…あるはずがない!」

おすすめ
ミステリ

雪の中、旅館へやってきた小五郎・蘭・コナン。
旅館では恋愛小説家・明智がドラマ執筆のため取材をしているところだった。

取材されていたのは今活躍している女性たち三人、
シンガーソングライター・深津、モデル・柴崎、画家・安西。

旅館には振袖が飾られており、村には「振袖さま」という神を祀る風習があった。

「振袖さま」は元々「振袖般若」の話から生まれたもの。
二人の女性を呪い殺した復讐の神でもある…と聞くコナンたち。

そして皆が旅館でくつろぐ夜、二人の犠牲者が!
二人は村の伝説とそっくりな状況で死亡していた。

どちらも現場は密室で、同時犯行は不可能な状況。
しかも片方の現場近くでは蘭たちが卓球をしていた。

犯人はどうやって気付かれず犯行を行ったのか?
まさか「振袖般若」の祟りなのか――?

雪に閉ざされた旅館で、悲しい復讐者が明らかになる……。

“hunsu.png” “” “” “”]楽しい温泉旅行かと思いきやドロドロした呪いの話が不穏!それにしても準備が大変そうなトリックだ…(?)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次