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【393話 誘拐…らしい事件】小五郎とコナン、二人が遭遇したのは誘拐…事件?

「奥さん…最後まで望みを捨てちゃあいけません」

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「14時半か…眠たくなる時間だよな」
ある昼下がり、探偵事務所でまどろむ小五郎とコナン。

そのとき事務所の外でバイクが吹っ飛ぶ瞬間を目撃する。

コナン達が急いで駆けつけると、バイクが事故に遭い転倒していた。
運転手は即死。
転がっていたアタッシュケースを開けると、中には大量の札束が!

一緒にケースに入っていた手紙から、死亡した運転手は金属加工会社の社長を誘拐した犯人だと思われた。
なんと身代金を回収した後、偶然事故に遭ったらしい。

警察は怪しまれないよう、宅配業者のふりをして誘拐された男性宅に潜入。
小五郎とコナンも捜査に同行する。

家族たちは社長の無事を祈っていたときに、犯人が事故で死亡したため監禁場所が分からなくなってしまい混乱する。
さらに社長には持病があり6時間ごとに投薬をしなければ命に関わるという。

タイムリミットまであと1時間半しかない!

焦る警察と家族の様子を見て、違和感を覚えるコナン。

犯人は他にいる?そして本当の目的は金ではない――?
「誘拐らしい事件」の結末は…!

“” “” “” “”]社長が誘拐され、身代金を運ぶ途中に交通事故が発生!「…らしい事件」というタイトルは何を意味しているのか?はラストに判明します。やるせない気持ちでいっぱいになるビターエンディング。つらい……こんなのひどすぎる……

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