「また会える…信じている」
おすすめ
ミステリ
伊東玉之助が座長の旅芝居一座が再び米花町にやってきた。
今回の演目は「竹取物語」。
コナン達も一緒に稽古をしていると、かぐや姫役の女優・片岡れんげの父親が現れる。
実は彼女は片岡コンツェルンのお嬢様で、家出をしてきたという。
れんげは抵抗するが、無理やり連れていかれてしまう。
帰ってくると信じる座員たちだったが、彼女が帰ってこないまま演目初日になってしまった。
れんげの家まで迎えに来た玉之助・蘭・コナンは、そこで小五郎や高木刑事に遭遇。
話を聞くと、れんげが誘拐され身代金を要求されているという。
犯人の身代金の要求先はれんげに求婚している男性がいる三社。
「そりゃまるでアレっすな…え~と…そう白雪姫」
「それを言うならかぐや姫でしょ!」
れんげの行方が分からないまま、始まってしまう公演。
脚本や演出を変え、急遽蘭が代役を務めることに。
ラストシーンまでにれんげを見つけ出そうとするコナンたちと、身代金の受け渡しから犯人を追う警察。
そして舞台の幕が上がる……!
“” “” “” “”]旅芝居一座ふたたび!前回の話は楽しいシーンも多めでしたが、今回は全体的にシリアス寄りです。まるでかぐや姫のような状況、犯人は一体誰なのか…!?かぐや姫代役の蘭ちゃんが綺麗~