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【419・420話 八岐大蛇の剣】神話のふるさと・出雲。優しい嘘に隠された真相と、恋人たちの縁結び

「犯罪を覆い隠すことを愛情とは言わねえ!」

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出雲に観光にやってきた小五郎・蘭・コナンは、参拝中に栄子という女性と出会う。

栄子は旅館の娘で、男性と縁談の話があると浮かない顔で話す。

「好きでもない男性と結婚するのはよくない」と諭す小五郎だが、栄子には断れない理由があるようだった。

翌日、観光中に男性の遺体を発見するコナン達。
遺体はなんと栄子の縁談相手である鰐淵だった

持っていた時価一千万の刀がなくなっていたことから、警察は強盗殺人だと判断。

「なんかこの事件って八岐大蛇退治みたいだよね」

小五郎たちが観光を続けていると、浜辺から盗まれた刀が発見。
事件は強盗に見せかけた、怨恨による殺人なのか――?
警察は鰐淵に恨みを持っていた容疑者四人を集める。

その中には経営者二人のほかに、栄子と、栄子の幼馴染の福間もいた。
ところが栄子と福間のアリバイは確認できず、証言もおかしい。

「犯人じゃないよね?栄子さんと福間さんは……」
栄子と福間は何を隠しているのか?
誰かを想う優しい嘘と嘘に隠された真相は…!

“hunsu.png” “” “” “”]今回の舞台は神話のふるさと・出雲!恒例のミステリーツアー前後編…ですがアニメ放送はあったもののツアーは開催されていません。コメディシーンやほのぼのシーンはほぼ無い渋めの本格ミステリー回ですが、警察に即バレしそうなトリックなような…?

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