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【437話 上戸彩と新一 4年前の約束】「ねえ約束しない?」人探しをきっかけに、交わした約束が果たされる…

「新一くん。私、四年前の約束…守れたみたい」

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「なんでこんなうららかな春の日にうら若き乙女がはたき掛けしなきゃいけないんだ~?」
工藤邸の書庫を掃除する園子・蘭・コナン。

園子は棚から「女子高生探偵ユキの事件簿」を手に取る。
それは工藤優作が若い頃に書いた作品で、四年前にドラマ化もしていた。

中には主演である上戸彩・工藤家・蘭が一緒に映った写真が挟まっていた。
蘭は当時、新一と彩が庭でなにか一緒に話していたことを思い出す。

そのとき、工藤邸のチャイムが鳴る。
「あのー…工藤新一さんいらっしゃいますか?」

現れたのはなんと上戸彩。
「本物だ!本物の上戸彩だ!」

彩は文江という親しいおばあさんがいなくなってしまい、探しに来たと話す。
目撃情報によると、米花町に向かったという。
彩は米花町に住む新一のことを思い出し、依頼に来たのだ。

文江は「女子高生探偵ユキ」の再放送を見ている途中にいなくなっていた。
ドラマが米花町で撮影されていたことから閃いた園子は、名推理を披露!

文江はなぜ米花町に向かったのか?
そして新一と彩が交わした約束とは――?

“” “” “” “”]上戸彩が本人役(?)で登場!人の想いと約束をめぐる、切なく温かいストーリーです

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