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【441話 最期のアーン】飛び交う蝶、転がる銃、口の開いた死体。証拠は意外なところから…

「イチゴだ!コナンくん、口あけて!はい、あ~ん♪」

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「毛利さん…急いで!もっと早く走れないの!?」

女性二人に案内され、街を走るコナンと小五郎。
二人は住んでいるマンションで遺体を発見し、警察に走る途中で小五郎たちと遭遇。
小五郎が名探偵だと知り、そのまま連れて来たのだ。

室内には蝶が飛び交い、男性が口を大きく開けて死んでいた――。

発見者は歯科助手の女性・鈴木と、隣人であるおばさん・新田。
死亡したのはマンションに住む男性・山本。
二人は遺体を発見する前に部屋から中西という男性が出てくるのを目撃していた。

しかし中西は部屋に入ったときすでに山本は死んでいたと主張。
「じゃあ拳銃をどうやって山本の口の中に入れたんだ!ただポカーンと口を開けて待ってたのかよ!?」

転がる拳銃と、撃ち抜かれた口。そして割れた蝶の飼育ケース……
やはり他殺ではなく自殺なのか――?

コナンは蘭に頼まれて買ってきたケーキのイチゴから、あることに気付く!

“” “” “” “”]吸引力の強いタイトルの回。意外なところに残された証拠に驚き!

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