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【456話 俺が愛したミステリー】登場人物に作家が殺された?証拠は湿ったガリ、忘れられたイカとタコ!

「本当にミステリーを愛する人間は、けして人を殺めたりはしないものです」

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「なにやらオレの出番な気がするぜ!」
小五郎とコナンは町で目暮警部の乗ったパトカーを見かけ、現場へ同行する。

被害者は新一も認める推理作家・斉川村子
第一発見者は担当編集の遠野とマンション管理人。

斉川には以前殺人予告が届いていた。
差出人は「大蛇谷良」――斉川の作品の登場人物!

「小説の登場人物に作者が殺害された!?」
「あるか!そんなバカなことが!」

コナンは現場の三角コーナーでガリを見つける。
斉川は事件前に寿司を出前しており、嫌いなガリを食べずに捨てた様子。

寿司屋に聞き込みに向かうと、板前は
「出前に斉川の好きなイカとタコを入れ忘れた」
「最期の食事だったなんて」と嘆く。

コナンはガリと寿司からトリックに気付く!

「今ではもう…忘れられた作家ですからね」
世間に忘れられ行く推理作家――
歪んだ愛に覆われた真実が明らかに……

“” “” “” “”]ガリとかイカとか、面白いワードが飛び交う回だな…と思いきや、かなり印象的な動機の回。作家に向けるファンの歪んだ愛…!

“hunsu.png” “” “” “”](でもちょっと犯人の気持ち…分かるような気もします…)

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