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【480話 黄色い不在証明】強盗殺人に隠された秘密。ヒマワリだけはそれを見ていた…

「おいお前!犯人見たんだろ!どんな奴だった!?彼女をこんな目に合わせた奴は!いったいどんな奴なんだよ!」

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マンションの一室で強盗事件が発生し、現場へ来た小五郎とコナン。
被害者の井上弘子は小五郎が通っていたバー「向日葵」の経営者だった。

「これから人並みに幸せになってもらおうって…その矢先、こんなことになるなんて」

彼女は先日「ようやく幸せが来た」と話していた。
自主制作で映画撮影をしている夫がおり、今度大手の映画会社の脚本を手掛けることになったのだ。

弘子は夫に代わり家計を支え、やっと長年の苦労が報われた――そう話していた。

彼女のことを想い、ショックで嘆く小五郎。

第一発見者は高岡の知人の木塚。
自宅へ帰ってきた高岡がその後続いて現場を目撃。

高岡は福島へロケハンに行っており、アリバイは完璧
木塚も犯行時刻はバイトに行っておりアリバイがあった。
強盗の犯行と思われたが、何かが引っかかるコナン。

コナンは倒れたヒマワリの鉢植えをきっかけに、真相にたどり着く!

“” “” “” “”]ヒマワリが見ていた殺人事件。おっちゃんの犯人への怒りが切ない

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