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【512話 砕けたホロスコープ】占星術でも見通せない密室殺人。探偵の第六感で見通せ!

「私は生まれつき探偵の才に恵まれているんでしょうか、時々知らないうちに解決していることもあるくらいで!」

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雑誌の企画で占星術師・紫條麗華と対談する小五郎。
場所は麗華の屋敷で、蘭とコナンも見学する。

麗華は弟子の優華に厳しく当たったり、
女優・緑川くららと金の話をしたりと裏の顔があるようだった。

「わたし――占ってほしいことがあって。どうしても知りたいことなんです」
蘭は麗華に占いを頼もうとするが、今は時間が取れないという。
「そのときまで持っていて」と、キーホルダーを預かる蘭

だが夕食の時間になっても、麗華は現れない。
小五郎たちが呼びに行くと自室で倒れているのを発見!

天窓を破って突入するが、すでに息絶えていた――…

占星術の屋敷で起こる密室殺人。
割れたステンドグラスとルリビタキの羽根が意味するものとは!?

“” “” “” “”]スピリチュアルな占星術師の館で殺人事件発生!占いでも自分の死は見通せない!蘭ちゃんが「占ってほしいこと」とは?

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