「未来に手紙を届けるには、いくらの切手がいるのかの…」
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ミステリ
東京の神社で、黒服の男に襲われている女性を助けた少年探偵団。
彼女は小早川公子といい「祖父が遺した日記帳が狙われている理由を調べてほしい」と小五郎に依頼する。
日記帳にはなぞなぞが書かれており、宝を示すメッセージもあった。
公子は昔祖父に「国を買える宝」の話を聞いたことがあるという。
「国が買えちゃうお宝!?」
「それって…うな重何杯分だ!?」
小五郎たちと探偵団は宝探しのため島根へ向かう!
「きつねにこいをたべさせよ」
「かくれいなりのうえのした」
「猫の目に城を映せ 鼠の下をみよ」
小早川家の使用人の案内で、島根や山口を巡って暗号を解いていく一行。
公子の友人だと自称する謎の男・対立する地元有力者・そして黒服の集団。
楽しい謎解きの途中、コナンたちに魔の手が迫り…!
宝探しツアーのゴールにある宝とは?
祖父が遺したメッセージの本当の意味が明らかになる――
“” “” “” “”]数あるミステリーツアー回の中でも歴史・観光地をストーリーにうまく絡めている回。
ほのぼの楽しく、明治維新についても勉強になります!(スケボーアクションもあるよ!)ゲストキャラの公子さん(21歳・大学生)かわいい…