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【540・541話 毛利小五郎探偵廃業の日】名探偵小五郎、最後の事件――!?

「警部殿…毛利です。今日限り…私、看板を降ろします」

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殺害事件で警察に疑われている老人・蒲生から小五郎に依頼がやってきた。
アリバイのために自分を町で見かけた人物を探してほしいと話す。

「アリバイ証人探し…お任せください!楽勝っすよ~!」

小五郎は自信満々で引き受けるが、意外と難航。
蒲生は毎日小五郎をせっつくが、しびれを切らし「もう絶望だ!」と嘆き電話を切ってしまう。

翌日、首吊り死体となった蒲生が郊外の林で発見!

蒲生は過去にも警察に犯人だと疑われたことがあり
「今回も疑われるのでは」と絶望し自殺したと思われた。
本当に自殺なのか?
状況の不自然さから殺人事件だと推理する小五郎。

過去の事件で蒲生を誤認逮捕しようとしたのは、小五郎の同期・竹岡
彼は責任をとって警察を辞めていたが、小五郎は偶然竹岡と再会。
二人は蒲生殺害の真犯人を探して動き出す。

転がる事件はどこへ辿り着くのか!?

“” “” “” “”]かつての同期・竹岡と共に事件を追うおっちゃんだが、思わぬ展開に…!小五郎をつけ狙うピンクジャージのおばちゃん・スポーツ記者・蒲生の息子など怪しい人物が続々登場。追い詰められた末の決断とは!?コミカルとシリアスが交互する小五郎回。最後まで見逃せない!

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