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【55話 列車トリック殺人事件】医師の変死体。乗り換えまでの15分間で、時刻表トリックを見抜けるか!?

「どんな名医だって…誤診だってある。そんな、人間の犯す犯罪に完璧なんてありませんよ」

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温泉旅行の帰り、電車に乗っていた小五郎・蘭・コナンは言い争っている男性二人を見かける。
二人は同じ旅館に泊まっていた医師会の団体客の中にいた佐藤と伊達だった。

電車の乗り換えまで一時間あり、時間を潰していると何やら騒ぎが。
「死んでいたのは医者だそうです!」
なんと並行して走っていた別の電車で医師の変死体が見つかったという。

「死体があると聞いちゃあ黙ってられん…名探偵毛利小五郎の血が騒ぐぜ!」
死亡していたのは医師会メンバーの一人である男性。

「これは、事故でも自殺でもなく他殺!殺人事件ということです!」

強盗目的の殺人かと思われたが、他の金持ちそうな客ではなく被害者が狙われたのはおかしいと指摘するコナン。

財布に大量に入っていた100円玉服のボタンを拭うような仕草から、コナンは伊達医師による犯行を疑う。
伊達は昨晩被害者と激しく言い争っていた。

しかし伊達は確かにコナンたちと同じ電車に乗っており、友人と話していたアリバイもあった。
別の電車にいる人間を毒殺する乗り換えトリックとは?

“” “” “” “”]楽しい温泉旅行の帰り、事件に遭遇!やたら推理に勢いのあるコナンくんと、薬品に詳しい小学生を不審がるギャラリーの皆さん。変死体の作画がリアルで怖い…古き良き時刻表トリック!容疑者である伊達医師がカッコイイ。Cパートがかわいくて笑顔になります

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