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【556話 恐怖の交差点】見晴らしのいい交差点でぶつかった車。犯人に見えなかったものとは?

「恨みや憎しみに凝り固まっていると…目の前の美しいものも、見えなくなってしまうんですよ」

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徹夜麻雀で寝不足のまま運転している小五郎を心配する蘭。

そのとき、前方で爆発音と黒煙が!
「事故だ!」

急いで向かうと、赤い車が橋の下で燃え、緑の車が看板にぶつかっていた

赤い車の男性は死亡。
緑の車に乗っていた男性――自動車整備士・車谷は命に別状はなかった。

車谷によると、走行中に突然赤い車が現れぶつかってしまったという。

現場の交差点は見通しのよい十字路。
だが事故が多発しており、地元住民からは「恐怖の交差点」と呼ばれていた。

「なんすか?そのコチュジョンコースってのは?」

警察は「ポリジョンコース現象」ではないか?と推測。
2台の車が直角に一定のスピードで走ってくることで視界に入りづらくなる現象だという。

2台の車が同じコンビニから来たことを不思議に思うコナン。
店員は「赤い車の運転手と緑の車の運転手が言い争っているのを見た」と話す。

二人は知り合いだった?

コナンは緑の車に付けられたグリルガード、
そして蘭のある言葉から事件の真相に気付く……!

“” “” “” “”]走行中はしっかり前を向いて運転しよう!

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