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【634話 犯行現場は激セマ店 感想】狭い店内、ウマい酒。犯人は大穴予想?

「見栄張って奢って財布に大穴開けちゃった~!」

飲み屋の並ぶゴールデン横丁の小料理屋「飲み処・さつき」で楽しく酒を呑む小五郎。
馬券が当たり、今日は他の客にも奢ると大盤振る舞いだった。

狭い店内で、同じく呑んでいるのは馬好きの常連たち。

店の女将・さつきは、回転する椅子を使って工夫しながら移動していた。

店内にいるのは日本舞踊の講師である扇千尋、フリーターの篠原、会社員の中村。
三人と話しながら盛り上がる小五郎。

女将は小五郎以外の客たちに小言を並べており、それぞれ何か事情がありそうな様子。

呑んでいると千尋がトイレに行こうと立ち上がる。
狭い通路のためいったん外へ出る小五郎たち。

立ったついでに篠原は持ち合わせがないためATMへ、中村はタバコを買いに行く。
小五郎は店の前でタバコを吸っていた。

その頃、コナンと蘭は呑んでいる小五郎を迎えに来ていた。

「女将さん!しっかりしてください!」
客たちが店内に戻ると、女将が血を流して倒れていた…!

犯人は三人の客の中に!?

胸を刺されて死亡した女将!犯人は店を出た5分の間にどうやって犯行を行ったのか?横丁や狭い飲み屋ならではの驚きのトリック!そんなにうまく行くのかな?と思いつつも斬新な方法でした。女将の小言が結構うるさくて、こんな店いやだな~…と思ったり。Cパートのオチがウマい!

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