「やっぱり、この世から消えてもらうしかないと思うのよ…彼女には」
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ミステリ
鳥海コンツェルンの御曹司・鳥海春樹が小五郎のもとを訪れる。
彼は行方不明の婚約者・元子を探してほしいと依頼する。
小五郎とコナンは手掛かりを探すが、彼女は三日前に引っ越しており会社も退職。
最後に接触した老人・しげみを訪ねるが、元子とは最近会っていないと話す。
だが近所の人によると三日前も会いに来ていたという。
その後、元子の引っ越し作業を行った運送会社の男としげみが知り合いだと発覚!
小五郎は二人が共謀して元子を殺害したと推理。
「それで筋は通るんだけど…だからこそ妙だよね」
コナンは情報通のお隣さんなど、証言者が次々と現れることが「都合が良すぎる」と気付き、小五郎を誘導しているのでは?と推理。
「消えた婚約者」の行方は?
人探しの依頼は予想外の方向へ転がっていく――!
“syun.png” “” “” “”]ブラック回かと思わせ、ほのぼの回かと思わせ、そして…?
二転三転する結末、辛いけど最後まで見届けてください