現在サイト改装中です

【841話 雨のバス停】雨の中に転がる遺体。バス停で推理ショーが始まる――

「道連れが欲しかったんだよ。道連れが」

おすすめ
ミステリ

外食に出かけた小五郎とコナンは車の衝突音を聞く。

現場は裏通りの交差点付近。
車の中で男性が気絶しており、前方では別の男性が絶命していた。

運転していた男性は菊池、死亡した男性は堤。
目が覚めた後、搬送される遺体を見て驚く菊池。
二人は会社の元同僚だった。

ポケットから遺書が発見され、事故ではなく自殺だと判断する小五郎。
菊池によると、堤は会社をクビになり金に困っていた様子。

「違う…これは自殺なんかじゃ…」
遺書に付いた糸くずや菊池の言動を怪しむコナン。

「雨もひどくなってきたし…我々も雨宿りをするとするか」
バス停で眠りの小五郎の推理が始まる――

“” “” “” “”]雨と傘がヒントになるものすごくシンプルな事件。唐突に出てきた証拠品がちょっとズルいような? それにしても犯人、迂闊すぎる…!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次