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【883話 絵本から飛び出す爆弾魔】チクタク、チクタク…なぞなぞを解いて爆弾を止めろ!

「チクタク、チクタク、チクタクじいじは、とけいやさん」

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探偵事務所に飛び出す絵本「チクタクじいじとみっつのとけい」と、とピンク色のスマホが届く。

絵本は未完成のゲラ状態のもので、不思議がっているとテレビでパチンコ店の爆発事件のニュースが流れる。
物語が連続爆弾事件の予告状になっていると気付くコナンたち。

なぞなぞを解いて、急いで次に爆破されるであろう場所へ向かう。

爆弾魔は蛭川という男で、送られてきた絵本の作者「いまいけんいち」の腹違いの弟だという。

蛭川は過去の出来事から、私立探偵に恨みをもっていると話す出版編集長の朝永。

ヒントになる、なぞなぞの答えが書かれていたページはすべて破られていた。
爆弾はまだまだ他にもある――?

直後、ゴミ箱から時限爆弾が発見され突然カウントが残り20分に!
なぞなぞを解いた小五郎は爆弾の入ったバッグを持って走る。

「チクタクチクタクドッカーンまであと10分!」
だがなぞなぞの示す場所に辿り着いても、スマホに届くメッセージはカウントを続ける。
ゴールはここではない!

最後に示す爆弾の場所と、犯人の目的とは!?

“” “” “” “”]2017年開催の謎解きイベント「リアル脱出ゲーム×名探偵コナン『ロンドン警視庁からの脱出」」と連動したスペシャルエピソード。仕掛け絵本のなぞなぞを解いて爆弾事件を止められるのか!? おっちゃんが頑張って走りまくる前後編です。絵本の作りが凝っていてかわいい。視聴しながら一緒になぞなぞにチャレンジしよう!

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