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【931・932話 北九州ミステリーツアー 感想】トラトラトラ…タイガー!

「虎だけに、大河ドラマ!なんちゃって!」

日本探偵連盟のベスト探偵アワード授賞式のため、福岡県の小倉にやってきたコナン・蘭・小五郎。

授賞式まで時間があるため観光をしたがる蘭だが、小五郎は警視庁時代の先輩、深町のところに顔を出したいと話す。

「桜田門の虎」と呼ばれた深町に会ってみたいとコナンも言い、さっそく向かうことに。
深町の経営するタイガー貿易へ到着すると、専務の桐山から「深町は転倒事故で入院している」と聞き驚く小五郎。

散歩中に転倒したとのことだが、桐山は小五郎に「犯人を捕まえてほしい」と依頼。

会社の壁に「虎」と落書きがされており、その件を調べてほしいという。

桐山たちは「社長に就任したがっている深町の息子・虎彦によるものではないか」と考えている様子。

一人でこっそり会社内を調べるコナン。
事故現場にヒントがあるのか…?

小五郎は秘書と共に調査を開始。
そこで秘書から「桐山が深町社長を突き飛ばしたのかもしれない」と聞く小五郎。
虎彦はそのことを知り、桐山に復讐をしようとしている?

一方その頃、蘭は一人で宗像大社などの観光地を巡っていた。

タイガー貿易、とらっちゃ、残された「虎」のメッセージ…
真犯人は誰なのか!?

今回は北九州が舞台のミステリーツアー回!せっかく楽しそうな場所がいっぱいあるのに、一人で観光している蘭ちゃんがかわいそう…貿易会社をめぐる、虎だらけの事件。犯人は息子なのか、それとも? 小倉城のマスコットキャラクター、とらっちゃがかわいいけど最後は大変なことに!?

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