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【939話 危ない化石採集 感想】月のおさがりは事件のにおい!

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「そう、おさがりってうんこって意味なのよ」

発掘した化石への問い合わせメールについて話す男性二人。
夜中の怪しい会話は一体…?

群馬のロッジ化石館へやってきた少年探偵団と博士は、
たくさんの珍しい化石を眺めて楽しんでいた。

そこへフリージャーナリストの海果が到着する。
彼女を迎える化石館オーナーの大神と、村長の中谷
海果は「月のおさがり」の取材へ来ていた。

村で最近発掘された珍しい化石「月のおさがり」――
元太は化石の写真を見てうんこのような形だと笑うが実際に「おさがり」はうんこという意味だと知る。

村長たちは、化石を村のシンボルにしようとしているらしい。

そんな「月のおさがり」が本当に発掘されたのか疑う海果。
中谷は彼女のことを金でなんとかしようとしている様子だが…?

そして始まる、化石発掘ツアー
アンモナイトを見つけようと張り切る元太。

ところがツアー中に事件が発生!
トイレ内で見つかった遺体、その殺害方法と犯人は…?

トイレで死体が見つかって駆け寄り鼻を押さえるシーン、なんか別のことを考えてしまってちょっとアレだな…と思ったり。登場する化石も月のおさがりだし、なんだか嫌な臭いのする事件。オチまで徹底したうんこネタな回でした。群馬なので山村警部が登場!ラストはキメてくれます。

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