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【946・947話 呪いの宝石ボルジアの涙】40年前のドラマと眠る宝石。時空を超えたミステリー!

「私が殺しました…」

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「皆さんはご記憶でしょうか?呪われた宝石・ボルジアの涙の事件――」

ダムの底から発見された、白骨化した女性の遺体。

それは40年前に宝石「ボルジアの涙」を持ち逃げしたと疑われた女性・由利だった。
宝石はドラマで使う予定だったもので、由利は主演女優・なぎさの付き人。

由利はナイフで刺されて死亡していたが宝石は車から見つからなかった。

由利の孫・菫は「祖母は犯人ではない」と主張。
小五郎に祖母の汚名をそそいでほしいと依頼する。

小五郎が調査する間、コナン・蘭は菫と一緒に当時の関係者を訪ねる。

ドラマスタッフに話を聞いた後、女優のなぎさのいる病院へ。

「由利ちゃん、ごめんなさい…許して…許して!」
ところが菫の顔を見たなぎさは動揺。
二人の間に何があったのか?

一本のフィルムから40年前の真相が明らかに――!

“” “” “” “”]40年前を回想しながら進む、本格ミステリー回。情報量や伏線が多く小説で読んだら面白そう!いつものコナンとちょっと違う、珍しい方向性のお話です。最後に明かされる二つの真相がドラマチックで映画のよう…

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