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【979話 探偵を引きずり回す】眠りの小五郎…そう呼ばれる前に解決した一つの事件から、すべては始まった――

「ここで…あの人の前で、お前をあの世に…!」

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ミステリ

ブローチが盗まれたという女性・香苗の依頼を受ける小五郎。
「宝物のブローチは預かった、あの世まで取りに来い」と書かれた脅迫状が届いたという。

小五郎は彼女を護るため一緒に指定場所の公園を訪れる。
だがブローチは見つからず、新たな指示が書かれた手紙を発見。

次の指定場所である音楽堂に向かう途中、香苗が車に轢かれそうになる。
やはり彼女は命を狙われているのか――?

美術館、臨海公園など次々と指定場所へ向かう二人。

落ちてくる植木鉢、飛んでくるゴルフボール、行く先で感じる怪しい気配……
だが指定場所には何も手掛かりがなかった。

こっそり二人を見守っていたコナンは小五郎に見つかり、
「引きずり回されて」何か分かったことがあったか訊ねる。

小五郎が話し始めたのは、二年前の代議士殺人事件。
出版社の屋上で永倉が犯人だと推理を披露し、事件は解決。
それから永倉は自殺した……その出版社が犯人から指定された公園の近くだったのだ。

一人で過去の事件について調べるコナンと、何かに気付いた小五郎。
事件はどこへ辿り着くのか…!?

「眠りの小五郎」と呼ばれる前に解決した一つの事件、そして次々と届く謎の手紙…探偵が「引きずり回された」先には何があるのか!?シンプルなお話ですが、とても気合の入った演出で見入ります!心情を表現した画面の色彩など、いつもと違う雰囲気でドキドキ。新しい切り口の小五郎回としてオススメです!