ミステリ★★

【981・982話 坊っちゃん亭へようこそ】小説とは正反対の坊っちゃん達。猫を傷付けた犯人は誰だ!

「どこの悪党がこんな真似を…お天道様が許そうと、俺が絶対許さねえ!」

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公園で傷ついた猫を発見したコナンたち少年探偵団。
猫の爪には黄色とピンク色の繊維が残っており、犯人のものかもしれないと推測する。

動物病院に猫を連れて行った帰りにパトカーを見かけるコナン。
現場へ向かってみると、そこは『坊っちゃん亭』という料亭

小五郎も来ており、警察が現場検証を行っているところだった。
池の中で殺されていたのは店の接客係主任である男性・古賀。

コナンは猫が殺人現場を目撃したことで犯人に襲われたのではと推理。

出てきた従業員は坊っちゃん、赤シャツ、キヨ、山嵐、マドンナ、野だいこ、狸……
『坊っちゃん亭』は夏目漱石の小説『坊っちゃん』の世界を再現している料亭だという。

猫のために犯人を探す少年探偵団は、手分けして従業員へ聞き込みを開始。

千葉刑事によると、この店の従業員は役とは正反対の性格らしい。
「つまり犯人は、小説ではいい方の奴なのでは?」と推理する小五郎に目暮警部は呆れる。

“うらなり”も小説とは正反対の厳しい性格で恨まれており、従業員全員に殺害動機がある……犯人はこの中の誰なのか?
そして事件は、まだ終わりではなかった――!

坊っちゃんたちがダンス…?変わった料亭を舞台に、個性的なキャラが多数登場する前後編。猫を傷付け殺人事件を起こした犯人は誰なのか!?動物を傷付けるなんて犯人、許せん…!そして少年探偵団の団結力がすごい。結構準備が大変そうなトリックで、真犯人の恨みの深さが窺えます。予想外の動機に驚きです…