ミステリ★★★

【998話 憎しみのフライパン】ベンチャー、爆発、フライパン!二つの遺体と憎しみの行方

「でも今はもう駄目だ。憎しみしかない」

「私が作った製品は最高だ!売れないのはあんたが無能だからだよ!」
開発中のフライパンについて言い争いになる、とあるベンチャー企業の社員たち。
社長と開発主任は仲が悪い様子…。

コナン・蘭・小五郎は、そんな会社のモニター会場へやってきた。
新世紀のフライパンは、最新コーティング技術により素材の美味しさを完璧に引き出すという。

フライパンを使って作ったハンバーグの試食の後、挨拶のために呼ばれる社長。
しかし社長がなかなか出てこず、心配になり様子を見に行く社員。

悲鳴が聞こえ、社長室へ走ると彼は胸から血を流して倒れていた…
開いていた窓と見つからない財布から、強盗殺人だと推測された。

外部から侵入した不審者を探そうとしていると、敷地内の建物が突然爆発する!
研究棟で発見される開発主任の遺体。
短時間で二人もの犠牲者が出てしまった――

ガスボンベから漏れたガスによる爆発で、自殺だろうと推理する小五郎。
現場には血の付いたナイフと財布が落ちていた。

小五郎や警察は「主任が強盗に見せかけ社長を殺害したのでは」と考えるが…?

最新のフライパンをめぐる争いと奇妙な事件、そして発見された二つの遺体!不思議なタイトルですがなんだか複雑な気持ちになる真相とラストシーンでした。トリック、勉強になります…!映画じゃないのに派手に爆発するのはちょっと珍しい?(たまにありますが) 本編は重めでも、Cパートにほのぼの。最新フライパンすごい!